山田智子 「Let it be」@ひまわり広場で手をつなごう 2014/05/02
ちょっと遅くなりましたが、最近はまっている山田智子ちゃんの対バンの様子など。
場所は渋谷駅から原宿方面に少し行ったところにある、
「ひまわり広場で手をつなごう」でありました。
出ている看板のひまわりがとても印象的。
中に入ると出来たてということもあり、洗練された雰囲気。
入ってすぐの窓際に当日の出演陣が陣取って物販コーナー
奥のカウンターでお店のお金を払います。
大きなテーブル3つと舞台で内装はカフェっぽい。
スタッフ2人で食事・ドリンクから照明・音響をされていました。
結構大変そう。
この日はそのうちの1人、音響をされていた方のお誕生日だったそうで、
とても40歳には見えませんでした。
出演順
- 河野春香
- ろとれとろ
- 山田智子
- 西田チハル
- ぱぴこ
感想
最初に全体の感想。
音楽の可能性が感じられる対バンだった。
特にろとれとろの詩語りは、この日はミニストーリーだったので
一篇通して聞いてみたいと思った。
あのメルヘンな感じのストーリーなのだろうか?
ストーリーにバリエーションがあるなら嵌ってしまいそう。
あとfacebookもやっていてアーティストページを作ったそうですが、
なかなか登録者数が増えないそうです。
ご興味がある方はぜひ。
(目標は100人は突破しているみたいですね。おめでとう!)
あとぱぴこは異色だった。
もともとJAZZベースの音楽をしているとフライヤーに書いてあったが、
いきなり自己紹介ソングでふわっと自己紹介w
それでも後半は聞かせるしっかりとした音楽でした。
衣装の組み合わせがもはや若手芸人のようだったけど、
実力はたしかでした。
こちらも他の曲を聴いてみたい。
で、目的の山田智子ちゃん。
声の調子も元に戻って、復活です。
見た目の雰囲気も変わってちょっぴりギャルになっていましたが、
歌うのは大人の恋の歌。
まだ24歳なんだよね。
これからもっと出会いと別れを繰り返して、
アーティストとしての深みが増していくんだろうなぁ。
あとものすごく汗だくになってました。
照明の加減みたいだけど、それがなんか一生懸命さを出して、
歌にアクセントをつけていたと思います。
前回のライブで2枚のCDを購入して聞いてみたんですが、
歌い方が今と全然違う。
昔はブラックミュージックを強く意識させる曲だったり歌い方だったけど、
今はLove Songが多いせいか感情豊かな歌い方。
いい、悪いじゃなくてそれだけ幅があると言うこと、
それ自体がすごいと思う。
早くもニューアルバムを計画中とのこと。
反省
ホント、個人的な事情でバタバタしていまして、書くのが遅くなってしまった。
いいライブだったからすぐに書きたかったけど、書くネタがそのとき既に3本ほど溜まっていて、時系列吹っ飛ばして書くのが性格的に合わなかったので、
GWを利用してちまちま更新していました。