ヒグチアイ メジャーデビューALBUM『百六十度』リリースイベント @HMV&BOOKS TOKYO 2016/11/23
セットリスト
- 誰かの幸せは僕の不幸せ
- 自己紹介
- シンプル
- ぼくとおばあさん
- 備忘録
レポート
ヒグチアイが遂にメジャーデビュー。
こんなにメジャーデビューすることが嬉しいSSWは珍しい。
きっと私と同じく待ちに待ったファンが多かったと思う。
この日はバズリズムの密着も入っていて、その期待の大きさが伺える。
昨日はバズリズムのロケでヴィンテージ武井さんに一日宣伝部長をつとめてもらいました!たくさん勉強させていただきました。放送は年明け1/6になります!お楽しみに〜! pic.twitter.com/2yzZcdDQlw
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) 2016年11月24日
そして「この日が将来、振り返った時にいい思い出になるようにする」と力強く宣言したヒグチアイ。
私もこの日を忘れないと思う。
それほどグッとくるものがありました。
明日に向けて、と今日までのわたしと、あなたに。 pic.twitter.com/ITQguSpHBQ
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) 2016年11月22日
明日は渋谷HMV&BOOKSにてインストアライブやります。15:00からです。素敵な一日宣伝隊長が来てくれるので、ぜひ見に来てください。ライブは無料で見れます。
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) 2016年11月22日
会社から渋谷MODIに向かいます。 pic.twitter.com/FQfgX0YMPE
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) 2016年11月23日
【MV解禁】大切なうたです。ぜひ聴いてください。
— ヒグチアイ (@HiguchiAi) 2016年11月23日
ヒグチアイ / 備忘録 https://t.co/HHCE7bT4XW
【#ヒグチアイ】本日は、ヒグチアイさんメジャーデビューアルバム「百六十度」発売記念イベントにお越し頂き、ありがとうございました!当店のブックカバーにサインを入れて頂きました!抽選で1名様にフォロー&RTでプレゼント!締切は11/30! pic.twitter.com/0FuyuTruvW
— HMV&BOOKS TOKYO (@hmvbooks_tokyo) 2016年11月23日
ヒグチアイ、本日メジャーデビューしました!
— ヒグチアイスタッフ (@higuchiai_staff) 2016年11月23日
渋谷のインストアライブにもたくさんの方にお越しいただきました。
このあとスグ!ニッポン放送「今夜もオトパラ」に生出演!生演奏あります。
劇団おねがいシスターズ vol.2 『か・ら・だ♡』 @渋谷Milkyway 2016/11/23
公演情報
ご機嫌Yeah↑不機嫌Booo↓心より素直な か・ら・だ♡
【ココロの遠足】の巻
内定を貰えず、就職先が見つからないまま大学を卒業したココロ。彼女は徐々に引きこもり化し、電車に乗る事すら出来なくなってしまった。そんなココロの様子を見て、外に連れ出そうと躍起になる友達のトモミ。果たして、トモミはココロの重過ぎる腰を上げることが出来るのか。そんな女2人の心模様を切り取った友情物語。
【ミルキーボイス】の巻
私の名前は工藤ミキ。18才。みんなからはミルキーと呼ばれている。将来の夢は女優。しかし、今私はアイドル活動をやっている。
本当はアイドルなんてやりたくない・・・。が、ミキの気持ちとは裏腹にグループの人気は高まる一方だ。次第にメンバーとの間に溝が広がり、孤独に耐えかねたミキは、お酒・タバコに手を出し、自ら破滅の道へと進んでいく。
【メスブタちゃんの鼻】の巻
「はじめまして。西園寺礼子と申します。」こう聞いて、才色兼備の社長令嬢。地位も名誉もお金も、そして容姿も全てを兼ね備えた女性をイメージされた方、申し訳ありません。私は、市営住宅に住み、奨学金を借りて大学に通い、そして周りからは”白ブタちゃん”という不名誉なあだ名を付けられている恵まれない女子大生です。
そんな自分の容姿を大改革するべく、自分の体にメスを入れる事を決意しました。メスブタとなって、新たな人生を歩みます・・・!
■脚本・演出
藤吉みわ
■出演者
中村もも子(劇団おねがいシスターズ)
新井千遥
岩﨑舞
神戸智佳(インターナショナルメディア学院)
草刈晴美
齋藤友里(こわっぱちゃん家)
中舘早紀(旋風計画)
古川望未
槇野レオナ
丸野紗菜
御子桜べに
三好右華
山本柚月
■日程
2016年11月19日(土)~23日(水)
■会場
レポート
劇団おねがいシスターズの第二回公演。
客入りでは懐メロが流れる会場は、いつもお馴染みの渋谷Milkyway。
舞台用の箱ではなくライブハウスなので、セットもなしで舞台上にはイスとテーブルがあるだけ。
それだけで世界を表現する演出にいつも感心させられる。
今作は3部の短編でありながら、それぞれの世界観が続いていて、ストーリーも考えられたものだった。
脚本の藤吉みわ曰く「降ってきた」らしいが、流石である。
1作目の『ココロの遠足』は引きこもりになってしまったココロを友人がなんとか外に連れ出そうとする友情の物語。
由美子役の中舘さんの声が出ているのが印象に残った。
セリフ回しは藤吉節全開だった。
2作目の『ミルキーボイス』は、意図せず売れてしまったうぬぼれアイドルが転落と自省の物語。
その日を一生懸命に生きなければいけないというメッセージが込められていた。
3作目の『メスブタちゃんの鼻』はコンプレックスを抱えた西園寺礼子と母の愛の物語。
どの作品も主人公たちが掛け違えた運命の中、懸命に生きる姿が描かれていて、清々しい気持ちにさせてくれた。
神田莉緒香 『KANDAFULWORLD Vol.7「大きくて小さい世界」』 @赤坂BLITZ 2016/11/12
セットリスト
- 走れハリネズミ
- 僕と君のストーリー
- ん。
- 0:00
- 帰る場所
- 花びらの波
- 即興速攻曲作りコーナーその1
- パスタ
- 道路の渋滞途中で
- 工事現場(に出くわす)
- 即興速攻曲作りコーナーその2(with 中村タイチ)
- 火気厳禁
- ボブ
- 暖かいのにコート着ている
- ×
- バンビ
- Wonderful world〜こんな僕にも彼女が出来ました〜
- Welcome to the music
- くつズレ
- トクベツ
- いっぱいいっぱい
- 星
- 大きくて小さい世界
- 炭酸ペットボトル
- 見上げた君に願うこと
en1. さいごに
en2. ハッピーソング
en3. スポットライト(NEW)
レポート
2度目の赤坂ブリッツ
「初めまして」じゃないからこその掛けられる期待というものがある。
特に今回は音源をリリース後に披露するということで、かんだりあんの中でベースとなるレベルだったり、期待だったりがあったと思う。
そんな中で見せてくれたライブは神田莉緒香の中で一番だったと感じた。
それは神田莉緒香の歌声はもちろん、サポートミュージシャンの演奏だったり、かんだりあんの手拍子だったり、ミラーボールに反射する照明だったり。
全部ひっくるめて”KANDAFULWORLD”を五感で感じられたからだと思う。
特に最後のスポットライトに照らされた神田莉緒香の姿は、「一人だけれど独りじゃない」というメッセージとともに勇気をもらえるものだった。
ますます神田莉緒香のことが好きになるライブでした。
ありがとう!!!#kandari#1112_赤坂BLITZ pic.twitter.com/RoeaZHnbtE
— 神田莉緒香 (@re_okari) 2016年11月12日
あ、ちょっ、
— 神田莉緒香 (@re_okari) 2016年11月14日
顔踏まないで…… pic.twitter.com/334D3tOTHi
シェアー presents『あした、天気になぁれ!』 @渋谷gee-ge. 2016/11/3
出演者
- unconditional love
- シェアー
セットリスト
- シャラララ
- ラソラソララ
- ヒトリヨガリ
- 小さい秋
- 月明かりの秘密
- 紫陽花咲くこの道で
- 同じ空の下で
- Share the Sky
- Sun Sun days
En1. 前を向いて
En2. 浪漫飛行
レポート
シェアー初の企画ライブはツーマン。
場所は2015年にレコ発ツアーのファイナルを行った渋谷gee-ge.
ツーマンの相手はunconditional love
最近、よくお目にかかっています。
ウェザーニューズのソラウタシンガーとして活躍したのが2015年度。
それからブレイクとはいえないまでも着実にキャリアを積み重ねてきた2人。
この間、偶然居合わせた路上ライブを聞いて、その歌声はやはり2人しかできないハーモニーがあると感じた。
ライブで彼女たちが縁について話していたけれど、専門学校時代に2人出会っていなければ、このハーモニーは生まれてなかったわけです。
なので、その言葉を聞いた時に感じたのは、まずは2人の出会ってくれたことに感謝です。
シェアーpresents『あした、天気になぁれ!』ありがとうございました!
— シェアー (@sing2share) 2016年11月3日
皆さんの温かさを改めて感じ、もっと想いを返していきたいと感じたライブでした。
そして、念願のunconditional loveさんとのツーマンライブ、すごく幸せな時間だったな。
ありがとうございました! pic.twitter.com/5tF9aZcbva
シェアーのLIVEでした🎸
— 西村 奈央 (@nyaoyan1008) 2016年11月3日
本当ふたりの声からできる音楽は素敵ね。
今日もお疲れ様でした♬ pic.twitter.com/RyC3W8pkbv
『ホテル・ミラクル4』 @新宿シアター・ミラクル 2016/10/28
作品情報
レポート
先日のおねがいシスターズにて主演を務められました福富朝希さんの演技をもう一度、ほかの作品で見てみたかったので、『ホテル・ミラクル4』を観に行ってきました。
『ホテル・ミラクル4』は新宿・歌舞伎町にあるラブホテルを舞台にした4編の短編作品集。
上演順に
- 『メキシコ』/脚本:ブラジリィー・アン・山田(ブラジル)
- 『楽しい家族計画』/ 脚本:古川貴義(箱庭円舞曲)
- 『後戻り出来ない女(まもる 2016年版)』/脚本:登米裕一(キリンバズウカ)
- 『クリーブランド』/脚本:河西裕介(Straw&Berry/ex.国分寺大人倶楽部)
福富さんが出演されていたのは『クリーブランド』でした。
4つのうち個人的には2つ目の『楽しい家族計画』が好き。
ラブホテルという設定を逆手に取った導入から、テンポのいい掛け合いによる演技の間が見ていて気持ちよかった。
『クリーブランド』については後から色々と考えてみた。
“彼の秘密のことを彼女は本当は知っていたんじゃないか?”
そんな風に考えて、思い返してみると違った見え方がする作品でした。
ただ狭いスペースでiCOSの煙は辛かった。。。