シェアー @渋谷ストリート 2016/10/11
路上ライブをしていたシェアーに偶然、遭遇しました。
数週間後に迫った初の企画ライブのためにゲリラで行ったそうで、路上ライブ自体がかなり久しぶりで緊張感が半端なかったです。
劇団おねがいシスターズ vol.1 『2番目でもいいの♡』 @渋谷Milkyway 2016/10/10
公演情報
三十路手前のOLマチコには誰にも言えない秘密があった。それは、不倫をしているという事。何としてでもこの愛を貫いてみせる。
そう決意したマチコに一本の電話が掛かってくる。そう、本妻ヒトミからの電話だ。ついに来てしまった、決戦の日!!
泥沼不倫劇になるかと思いきや、なんとこの2人仲良くなってしまう!痛快・爽快・愉快!今まで見た事ないドタバタ不倫劇、ここにあり~!!
ズッキュン娘の代表作である『 2番目でいいの♡ 』をおねがいシスターズ版にてお届け致します。
■脚本・演出
藤吉みわ
■出演者
福富朝希
伊藤安那(文学座)
山本柚月
中村もも子(劇団おねがいシスターズ)
神戸智佳(インターナショナルメディア学院)
岩﨑舞
槇野レオナ
三好右華
新井千遥(ことのは box)
鵜野香織
金橋明加里
上野友郁
木山りお(怪奇月蝕キヲテラエ)
■日程
2016年10月8日(土)~11日(火)
■会場
レポート
ズッキュン娘の妹分的劇団「 劇団おねがいシスターズ 」の旗揚げ公演です。
ズッキュン娘の代表作である『 2番目でもいいの♡ 』の再演ですが、オリジナルを見た事がなかったので、新鮮な目線で見ることができました。
まだ色がついていない新しい劇団ということで、藤吉みわがどのような演出をするかも楽しみでした。
ズッキュン娘同様、コメディがベース。
コメディってシリアスなストーリーよりも演者の集中力が必要だと思う。
なぜなら登場人物は真剣なのに、第三者から見ると面白いっていうのがミソだから。
そういった意味では、主演の2人の演技力は高く流石だった。
あと全体のテンポもよかったように思う。
OL軍団、主婦軍団それぞれに分かれ言い合うシーンなど、セリフの掛け合いがハマると演技にリズムが生まれる。
短い稽古期間だったにも関わらず、完成度の高さが素晴らしかったです。
主演の福富朝希さん
月夜野彩音 ピストンズ#6『夢見る喜世子レヴュー』 @スタジオ空洞 2016/10/01
公演情報
レポート
マンションの地下室みたいな空間のスタジオ空洞。
まず入ると開演時間前にも関わらず、すでに舞台は始まっていました。
舞台奥が薄い布で仕切られていて、その向こうには控室のような空間があり、出演者たちが、まるで舞台前に準備をするかのように動き回っています。
まるで控室をのぞき見しているような、罪悪感と好奇心を掻き立てられます。
幕が開くと激しいダンス。
露出が高くセクシーだが下品ではないそのダンスに一気に引き込まれました。
出演者はみな綺麗で、うっとりと見入ってしまいます。
特に真寿美さんの演技は後半にかけて次第に鬼気迫るものになっていきます。
この小スペースだからこそ感じ取れるの一挙手一投足、息遣いが胸を締め付けてきます。
ものすごい完成度の高い舞台でした。
月夜野彩音も持ち前のうぶさが前面に出ていて、いい役をもらったなと思います。
これからは役の幅を広げていってほしいです。
Leola 『Let it fly ~X'mas version~』期間限定MVを公開中
つい先日、配信限定でリリースされたLeolaの『Let it fly ~X'mas version~』
こちらのMVが期間限定で公開されています。
サマンサタバサのクリスマスシーズンCMとのコラボ映像で、CMに出演されている中村アンさんもMVに登場。
パーティーの煌びやかさとクリスマスの厳かさを散りばめられたMVとなっています。
向江陽子 『音祭』 @恵比寿天窓.switch 2016/09/28
セットリスト
en1. ありがとう。
en2. Your nice smile
レポート
常々言っているが、今まで出会ったアーティストで音楽の才能がずば抜けて高いのは向江陽子だと思う。
この日のライブはその思いをさらに強くしました。
前回のストリングス4本ならべたクラシックテイストから一変、今回は和風のインストから導入。
次第に上がっていく会場の熱に合わせて、彼女の歌や弓の動きも滑らかに。
衣装も、艶やかな和装。
素晴らしい。
うまく写真には収められませんでしたが、着物柄も素晴らしかった。
お母様の着物を借りたそうです。
そしてレコ発ともなったこの日。
コンスタントに音源をリリースしているのは、とてもいいことだと思う。
初期の「ブルーライト」などいい曲がありますが、やりたい音楽でアウトプットし続けることはSSWにとって大切だと思う。
その時の感情って、その時に曲に宿すのが一番生々しくて、聞く側も受け取りやすい。
またこの日の「花の日」のようにリアレンジをしても新鮮に感じられる。
音源たちが向江陽子の生きる道の足跡になればいいな。
女豹の姉妹たちや同世代のサポートメンバーに囲まれ、ともに刺激しあって成長していってほしいです。
本日はワンマンライブありがとうございましたああああ
— 向江陽子@1/12四谷天窓comfort (@yokovvpa) 2016年9月28日
みんなのツイートとかメッセージとかゆっくり読んで明日お返事しますね!!
本当に本当に本当に幸せで贅沢な時間でした。ありがとう。 pic.twitter.com/Dk7PIdwsJX